発信地:西オーストラリア州パース
好きなバンド、歌手:
Muse
Radiohead
Beck Goldsmith
Clint Boge
うちの裏庭には、初夏から晩秋にかけて芳香豊かな花を次々と咲かせるフランジャパ二の木があります。かぼちゃんは、その木の下に埋めました。夏にはきれいな花を咲かせてくれるでしょう。まだパースは冬なので、現在フランジャパ二は枝だけの姿です。
去年の夏撮影。白、黄と緑の鮮やかなコントラストが夏の日差しによく映えます。
メイン水槽の4匹は元気にしていますが、この大きさ(90cm)の水槽にはやはりもう1匹いてほしいので、かぼちゃんの後継ぎを探す予定です。いつものお店 Aquarium City に、またらんちゅうが入荷されたら連絡をくれるようにお願いしました。次の入荷は9月中旬あたりになりそうです。素赤は C.J. とディナーの2匹が既にいるので、更紗か江戸錦で元気な魚が見つかるまで気長に待つことにします。
今までの金魚達は、みんな水質が不安定な20リットル水槽でのトリートメントでした。それしか空き水槽がなかったので仕方なく。うちに来てから数週間以内に発生した病気や体調不良(かぼちゃんの松かさ病を含む)は、もとから寄生虫持ちだった場合を除いてこのトリートメント中のストレス(アンモニア、亜硝酸や頻繁な水替えによるもの)が原因だと思います。
今度お迎えする金魚は、月始めに購入した60cm水槽でトリートメントできます。水量が大幅に増えるので、以前問題だったストレスもかなり軽減できるはずです。
やっぱり桜錦や京錦なんてシャレた魚はパースまで来ないかしら。丹頂は人気が定着したようで、最近は黒出目金のようにどこのアクアショップでも見るようになりました。たまに週末のマーケットへ行った時に立ち寄る Malaga Aquariums ではピンポンパールと水泡眼も定番アイテムになりつつあり、アルビノ出目金を見かけたこともあります。ここは熱帯魚がメインで、らんちゅうはめったに入荷しません。