パース発、水槽飼いらんちゅう(もどき)と池飼いコメットの飼育日記。
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発信地:西オーストラリア州パース
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Re: 初めまして。 [01/17 mameranchu]
初めまして。 [01/16 yuxx]
RE:無題 [11/14 mameranchu]
無題 [11/13 Faberge]
RE: こんばんわ [07/18 mameranchu]
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かぼちゃんは、目は飛び出ていませんが、体は松ぼっくりです。
いつものお店で60センチ水槽、フィルターとライト、松かさ対策の薬 Anti Ulcerを買ってきました。
Anti Ulcer 100mls中の有効成分は以下の通り。
ブロノポル 1,818mg
ホルムアルデヒド 2,000mg
塩化ベンザルコニウム 908mg
強烈な組み合わせですね・・・
一度投与したら水を換えず、4日後にもう一度投与してトリートメント修了だそうです。
水を換えられないのでココア浴は一旦中止です。
ホルムアルデヒドが入っているので塩浴も中止(塩と反応して毒にるらしい)。
この薬はかなり強いので、ネット上では「この薬の容器を魚に見せて、治らなかったらこれを入れるぞ、と脅せば恐怖のあまり治るはず」というコメントも・・・
すでにかなり弱っている魚には使えなさそうですね。
新しい60センチ水槽に移すにあたり、塩浴0.3%から徐々に真水に戻し、全水替えとなりましたが、かぼちゃんは今のところ大丈夫そうです。薬を入れてからしばらく様子を見ていますが、特に変わった様子もなく普段と同じように回遊しています。
かぼちゃん、まだ微妙に松ぼっくりです
日本では森永の純ココアやバンホーテンがココア浴に使われているようですが、パースの一般的なスーパーではどちらも見かけません。
ケーキを作った時に Woolworths (大手スーパー)自社ブランドの純ココアを買ったので初日にそれを使ってみましたが、かぼちゃんはあまり食べず、フンにならずに底に残っている粉が多かったです。
そのため、以前 C.J. が消化不良になった時のココア浴に使ったネスレ社のココア (Nestle Baking Cocoa) を買って入れてみると、明らかに食べ残し(?)が減り、フンの量が増えました。
同じ純ココアでもメーカーによって効果が違う!
ココアは、カカオマスからココアバターを取った残りを砕いたものですね。勝手な憶測ですが、ココアバターは高く売れるので、Woolworths のような安モノは、かなり激しく脱脂されていて体に良い脂肪類があまり残っていないのではないか?と。当然そのぶん風味も落ちます。
豪州(元は英国)の大手チョコレートメーカー Cadbury 社のココアはどこでも売っています。おいしいのですが、箱を開けるとすぐわかるほど香料が入っているので金魚には使わないほうが無難だと思います。
それはそうと、Wikipedia のココアに関する記事に「ココアには多くのキサンチン、特にテオブロミン、およびより少ない範囲であるがカフェインが含まれ、犬と猫を含む多くの動物の健康に有害である」* と書いてあります。金魚にとっても諸刃の剣ということでしょうか。気になりますね。
日本では森永の純ココアやバンホーテンがココア浴に使われているようですが、パースの一般的なスーパーではどちらも見かけません。
ケーキを作った時に Woolworths (大手スーパー)自社ブランドの純ココアを買ったので初日にそれを使ってみましたが、かぼちゃんはあまり食べず、フンにならずに底に残っている粉が多かったです。
そのため、以前 C.J. が消化不良になった時のココア浴に使ったネスレ社のココア (Nestle Baking Cocoa) を買って入れてみると、明らかに食べ残し(?)が減り、フンの量が増えました。
同じ純ココアでもメーカーによって効果が違う!
ココアは、カカオマスからココアバターを取った残りを砕いたものですね。勝手な憶測ですが、ココアバターは高く売れるので、Woolworths のような安モノは、かなり激しく脱脂されていて体に良い脂肪類があまり残っていないのではないか?と。当然そのぶん風味も落ちます。
豪州(元は英国)の大手チョコレートメーカー Cadbury 社のココアはどこでも売っています。おいしいのですが、箱を開けるとすぐわかるほど香料が入っているので金魚には使わないほうが無難だと思います。
それはそうと、Wikipedia のココアに関する記事に「ココアには多くのキサンチン、特にテオブロミン、およびより少ない範囲であるがカフェインが含まれ、犬と猫を含む多くの動物の健康に有害である」* と書いてあります。金魚にとっても諸刃の剣ということでしょうか。気になりますね。
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