パース発、水槽飼いらんちゅう(もどき)と池飼いコメットの飼育日記。
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発信地:西オーストラリア州パース
好きなバンド、歌手:
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Clint Boge
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Re: 初めまして。 [01/17 mameranchu]
初めまして。 [01/16 yuxx]
RE:無題 [11/14 mameranchu]
無題 [11/13 Faberge]
RE: こんばんわ [07/18 mameranchu]
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2月下旬から35度を超える日が7日連続。2月の平均最高気温は31.7度、とふざけた暑さ
です。
裏庭のコメット用の池は日陰にあるため水温は常に25度前後を保っていましたが、室内のメイン水槽は水温が30度まで上がり、2週間以上水温が下がりませんでした。
その間はさらなる水温上昇を防ぐため水槽の照明を消していました。カーテンを閉めて家を出るので、部屋の中は暗くなります。
長期の高水温がストレスになったのか、高温のため細菌が急増したのか、照明の関係で生活のリズムが崩れたのか、メイン水槽のらんちゅうが2匹とも尾腐れ病にかかってしまいました。


エーハイムの濾過機能はバッチリ
なのでアンモニアと亜硝酸のレベルは0ですが、硝酸が普段より高く検出されています。
この暑い時期に2匹一緒にトリートメント用水槽に移すとアンモニアのレベルが高くなり危険ですし、メイン水槽内の細菌を除去しないと戻したときに再発する可能性があるので、メイン水槽まるごと治療することにしました。
尾腐れ病はきれいな水と薬があれば治療できる病気ですが、パースのアクアショップはどれも郊外にあって5時半には閉まり、中心街でフルタイムで働く私が閉店までに行ける場所にはないので、家に在庫がないと薬は週末まで手に入りません。
日本ならネットで注文して速達ということも可能だと思いますが、オーストラリア国内のネットショップは通常郵便しか配達オプションがなく、しかもパースは大陸の反対側なので配達に1週間近くかかり意味がありません。
うちには白点病用の薬があり、これは尾腐れ病にも効くのですが、トリートメント用水槽の水量に間に合うぶんしか残っておらず、メイン水槽全体を治療するには足りません。もうひとつ薬がありますが、これは高水温だと毒性が高くなり、硝化バクテリアにもダメージを与えます。硝化サイクルが崩れては元も子もないので、これもメイン水槽では使えません。
病気にかかっていることを発見したのが月曜日。薬は土曜(明日)まで入手不可。この状況は飼い主にとってかなりストレスです。
火曜は7時頃に帰宅できたのでそれから1/4水換えを行いました。症状は急激に悪化している様子はなく呼吸に異常は見られないので、明日からの治療で何とか間に合うかもしれません。
今朝は久しぶりに水温が27度まで下がっていたので、午前中だけ照明が付くようタイマーをセットして出社しました。
はやく明日にならないかしら。パースでのらんちゅう水槽飼育は至難の業です。家にいる時間が多く、日中買い物に行くことができれば話は別だと思いますが・・・。裏庭のコメット達はピンピンしているので、それが励みです。

裏庭のコメット用の池は日陰にあるため水温は常に25度前後を保っていましたが、室内のメイン水槽は水温が30度まで上がり、2週間以上水温が下がりませんでした。
その間はさらなる水温上昇を防ぐため水槽の照明を消していました。カーテンを閉めて家を出るので、部屋の中は暗くなります。
長期の高水温がストレスになったのか、高温のため細菌が急増したのか、照明の関係で生活のリズムが崩れたのか、メイン水槽のらんちゅうが2匹とも尾腐れ病にかかってしまいました。



エーハイムの濾過機能はバッチリ

この暑い時期に2匹一緒にトリートメント用水槽に移すとアンモニアのレベルが高くなり危険ですし、メイン水槽内の細菌を除去しないと戻したときに再発する可能性があるので、メイン水槽まるごと治療することにしました。
尾腐れ病はきれいな水と薬があれば治療できる病気ですが、パースのアクアショップはどれも郊外にあって5時半には閉まり、中心街でフルタイムで働く私が閉店までに行ける場所にはないので、家に在庫がないと薬は週末まで手に入りません。
日本ならネットで注文して速達ということも可能だと思いますが、オーストラリア国内のネットショップは通常郵便しか配達オプションがなく、しかもパースは大陸の反対側なので配達に1週間近くかかり意味がありません。
うちには白点病用の薬があり、これは尾腐れ病にも効くのですが、トリートメント用水槽の水量に間に合うぶんしか残っておらず、メイン水槽全体を治療するには足りません。もうひとつ薬がありますが、これは高水温だと毒性が高くなり、硝化バクテリアにもダメージを与えます。硝化サイクルが崩れては元も子もないので、これもメイン水槽では使えません。
病気にかかっていることを発見したのが月曜日。薬は土曜(明日)まで入手不可。この状況は飼い主にとってかなりストレスです。
火曜は7時頃に帰宅できたのでそれから1/4水換えを行いました。症状は急激に悪化している様子はなく呼吸に異常は見られないので、明日からの治療で何とか間に合うかもしれません。
今朝は久しぶりに水温が27度まで下がっていたので、午前中だけ照明が付くようタイマーをセットして出社しました。
はやく明日にならないかしら。パースでのらんちゅう水槽飼育は至難の業です。家にいる時間が多く、日中買い物に行くことができれば話は別だと思いますが・・・。裏庭のコメット達はピンピンしているので、それが励みです。
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